のっぺらぼう 南康県の営民、區敬之は宋の元嘉元年(424年)、息子とともに舫(ふね)にのり、県から流れをさかのぼっていったが、小さな渓(たに)に深くはいりこんでしまった。そこはまるで地の果てのように遠く、この上なく険しくて、人跡未踏の地のようである…
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