防犯カメラの不審女が今度はドアホンに

    防犯カメラの不審女が今度はドアホンに
 ここは表通りではありません。表通りから10メートルと少し入った住宅街の行き止まりの私道です。
 この女は以前から、我が家にへばりついて離れないことがありました。この女が座り込んでいるのは我が家の車庫です。現在我が家の自転車置き場になっています。
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女の娘に防犯カメラの所在を指摘されてタバコを手に立ち上がったところです。
この女が我が家を監視して
うろつくたびに私の自転車のタイヤから空気を抜かれたり、タイヤが十八センチにわたって切り裂かれたりしました。
今まで、変な人が入ってきてお勝手口のドアに手をかけたりしましたが、自転車に悪さをされたことはありませんでした。
で、防犯カメラを付けたのです。この写真をブログで公開して以来、この女がカメラに映ることはありませんでした。

 一度、夜の十時過ぎにけたたましく警告音が鳴り響き、カメラに白い小柄な者が走る映像が映っていましたけれど。
 この五月二十三日には奥のお家が泥棒被害にあったらしく、お巡りさんが鑑識の道具箱をもって通っているのをカメラがキャッチしました。うちに被害が及ばなかったのはひとえに防犯カメラのおかげだと感謝しております。

さて、あの女、今度はうちのドアホンを鳴らして
家庭内の道徳で有名な某宗教を勧誘するのですよ。
私をストーカーはする、私のファッションはそっくりまねる、化粧や髪形はまねる……私、くせ毛なのです、その跳ね具合までそっくり真似……まるで私のパロディみたいで、いい気はしません。
 道徳的な人間が、道端で奇声を発して罵れますか? 人の家のまわりをタバコの吸い殻だらけにできますか?
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外出から帰ってきたら誰かがベルを鳴らしたらしい、再生のボタンが赤く光っていました。
再生すると、光の加減で不気味な映像が。
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向かって左端、キャスケット型の帽子がわかるように
画像のトーンを加工してあります。
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キャスケット帽と髪形と丸顔で、
あの女だとわかりました。なにしにベルなんか鳴らすのでしょう。

以前に「世界的に有名な人たちの会合がありますよ」と、
ドアホーンで話した(ネットで検索するとすぐにわかります、世界宗教会議のことですから、それを主催した宗教団体)女は、顔を肌色の長いスカーフで覆っていたので、のっぺらぼうにみえ、私は腰を抜かしそうになりました。
それがパクパクしゃべるので口のあたりがミミまで裂けた蛇女にみえ、あんまりにも不気味で画像を消しました。でも、生協のお店に行く途中でその不気味な格好の女にであっているのですね、おそろしく小柄で上げ底靴をはいていますが、本来の背丈どおりの腕だから、不釣り合いに腕が短かったので、ああ、あの女だと思ったのです。
 常識というものの埒外に住む人ですので、今度ベルを鳴らしたら110番してやろうと思います。

なぜ付け回したり、私に成りすまそうとするのでしょうかね。
世の中には人智を越えたものが多くてはかりしれません。