猫、ねこを拾うのその後

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イメージ 1 数日前、Iさん家を訪問した。
連日、三十五度とかの猛暑。一時間くらい自転車を漕ぐと頭がいたくなる。猛暑の昼前、Iさんの庭先にはプリンちゃんやミミちゃんの姿はない。
どこかでお昼寝かしらと思ったら、呼び鈴を押すとドアの向こうでガサゴソと音がした。
おお、にゃんこたち、いるいる。
ドアの中に入ると冷気とにゃんこたちがお出迎え。
「おお、きた、きた」とばかり、Iさんの側に控えている。わたしの顔をおぼえてくれていたのだ。
「あら、プリンちゃん」
「あい~っ」
 プリンちゃんが返事をしてくれた。
ミミちゃんは「ぼくにも何かいってくれ」と顔を近づけてくる。
「うわーっ。ミミちゃん、大きくなったねぇ」
「そうだろ」
 なんて具合にじっとわたしを見上げる。カメラ持ってきたら良かった。ハンサム猫だったわ。
 にゃんこたちに「おまえは怪しくない」とのお墨付きをもらってIさん宅を後にした。
 
うちのにゃんこは今、ねんねタイム。のどかな顔ですやすや。ときどきいびきをかくけど。