虫オジサンにおまかせ

        虫オジサンにおまかせ
 
 
夏休みの宿題のなかでも、自由研究というのは何をしたらいいのか困りますよね。自由研究なのだから、何をしてもいいのですが、自由すぎて漠然としてしまいます。
 たびたび新聞に取り上げられたり、大阪府下の幼稚園や小学校から招かれて「虫」のお話をなさる、虫オジサンこと岡本さんのお話です。
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 虫の餌用に育てているアカウリ。ヘチマみたいにおおぶりな瓜でとても美味。虫がそばにいるので殺虫剤は使いません。葉っぱは虫食いだらけ。
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オオカナダモ。白いのは花。別の水槽のオオカナダモの下にはメダカが泳いでいた。ドジョウとウナギにいたけど、この間の豪雨で流されてしまったそうだ。
 トンボが毎年、産卵にやってくる。
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鈴虫の幼虫。餌は瓜と蝉の死骸。沢山かえったから欲しい人は上げるよっとおっしゃいましたよ~っ。
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養殖物の鈴虫の幼虫。これは友人からもらったそうです。
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これは天然物(河内長野で捕まえた)の鈴虫の幼虫。
養殖物と微妙に違うらしい。
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アシグロツユムシとクツワムシも撮ったのですが、
このお尻だしているのはアシグロツユムシだったかしら?ちと、わからないです。
 とにかく虫が大好きだったそうで、大人になってもそれが趣味で、人数が集まれば堺市近辺なら、出張可能です。大きなパネルボードまで用意しての説明に、虫好きの子供達にはすごっく魅力があるんだろうな、と思いました。
 堺市北区の虫オジサン、この間は東大阪市の小学校でお話されたそうです。ご用のお方は、コメントで申し込んでください。すぐにお連絡いたします。