防犯カメラをつけました

       防犯カメラをつけました    
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    夜の自転車置き場を室内からみた様子(ケータイでキャッチした画像です)

 この駐車場は表通りに面しておりません。ここに自転車を三台おいてあります。二台が電動自転車ですが、他の電動には目もくれず、私の電動自転車ばかりパンクさせられるのです。
一度目は今年の一月二十五日(気が付いた日です)後ろタイヤが切られ、パンクしていました。
電動用のタイヤは高いです。消費税込みで会員値引きを使って五千四百円かかりました。

次は今年の七月一日(これも気が付いた日です。でも前夜まで空気がいっぱい入っていました)、乗っているうちに後ろタイヤの空気が抜けてしまったのです。調べると、空気をいれるところのねじが緩めてありました。前日までそんなことはなかったのです。たぶん、パンクさせようとしたが、人が通ったのでにげたのでしょう。白昼、おこなったらしいです。

次は七月五日、パンク。タイヤは無事でしたが、後ろのチューブが長さ十五センチほどの間に三か所、刃物で切られてました。(これもその当日、気が付いたことで、犯行は前夜かもしれません。当日は大雨でしたから)

 それで監視カメラを設置することにしました。エアコンの工事が忙しいのでと設置は一週間後といわれ、その一週間、駐車場に誰かが侵入したらわかるように台所の電気をつけっぱなしにして過ごしました。

クサい奴だ、こいつだなと疑惑の目を向けていた人物は私より十センチは背が低い、ごくごく小柄な女でして、
チューブを三か所切られたその日、じつにうれしそうな顔で私に流し目をくれながら、通り過ぎたものです。

監視カメラ設置の工事のときも、工事車両を見ながら通りかかりました。
設置が終わると、
自転車はずっと何事もなく無事です。

自転車は無事になった代わりにこの私、その女にずっとストーカーされています。
バイト中なのですが、午前中も、夕方も。
ばれてはいけないと思うらしく、そいつなりに変装するのですが、猫みたいな顔の女で額が狭く、小さな顎がとがっているので、グラサンでごまかそうが、顔の比率は変わらないし、時として男装のつもりでしょうが、なんせこまい女でして、足が短い。あの身長で男性ならかなり年配で、身長の縮んだ人だと思わなければならないのですが、ちぐはぐですぐばれる。

なぜ、私をストーカーするのかわかりません。きっと自分の愚かさに気が付かないからだと思います。私はその女の棲家も名前もしりません。 覚えているのは手を変え品を変え、変装したつもりで現れる死人のように白い猫顔です。時にはすっごい巨乳、あれっ、どちらかといえば貧乳だったけど、驚いたものです。

防犯カメラの記事をアップするのは、このように記録しておけばもしものときに、警察はきっとこれを手掛かりにしてくれると思うからです。

しかし、世の中にはヘンなのがいます。自分を律することができないのでしょうね。どんなときにも、決してしてはいけないことがあります。バレなきゃいいわ、で犯罪に手を染めるのでしょうね。

カメラを買うときに、どのような目的で使われますかと店員さんに尋ねられました。事情を説明すると、「まあ、執拗やね。陰湿だわ、気持悪い」と驚いていました。その言葉になんだかほっとなぐさめられた私です。