健康診断の数値がよくなった

      健康診断の数値がよくなった     
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健康診断結果 一(昨年の二月)
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健康診断結果二 (昨年二月)

 それで慌てて総合病院に行きました。

血糖値が高
 体重が標準をオーバーしている人はどうしても血糖値が高めになります。
 減量して様子を見ましょう。
 
 →医師から「栄養指導」の受講を提案される。その場で受講を申し込み、栄養指導を受ける。
18単位の食品を摂ること、野菜は一日両手いっぱい食べること。

毎度、18単位の食品を作ることは非常に手間がかかるので、食品の作り置き、つまり常備菜を幾つが作っておいて、単位を稼ぐ。
 例えば
 大豆と昆布と人参こんにゃくの煮もの。
 しめじと茎わかめの醤油煮
 ポテトサラダなど
 これに豚汁と焼き魚
 ローストビーフと卵焼き
 などと動物性たんぱく質などを組み合わせる


できるだけ動くこと
 最低一日30分は歩くこと。→これは一時間にした。初めのうちはひもじくて、ひもじくて顎が前に出てしまった。
 空腹を紛らすためにご飯をおかゆにして、分量を水増しした。誰もが初めのうちはそうやって空腹をなだめるそうです。
 今ではスローなジョギングをしています。平気になるのですね。

 →今では体重は11キログラムほど減りました。腹囲は70センチと少しかな。

肝臓の数値が平均値の三倍弱
 検査に検査を重ねた結果
 難病の一つである原発性胆汁性胆管炎の疑いがあるとのこと。
ここには肝臓の専門医がおりませんので専門医のいる病院を紹介しましょう。
そこで通院に便利な病院を紹介していただき、その病院へ。

疑いが事実になりました。
そこで検査と投薬。この病気の特性として骨粗鬆症になります。なるほど身長が三センチも縮んでいた。
これも検査と投薬。

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 上は今年二月半ばの血液検査結果

y-GTPをはじめとする肝臓の数値が正常の範囲におさまっています。
えらいもので、最近、あまり疲れなくなりました。疲労が翌日に持ち越すということが無くなりました。


つくづくと思いました。心身のストレスになる人間は決して近づけないこと、近づかないこと。嫌なことは決して我慢せず、好きに生きよう。 
 人間嫌いなんですよ、私。ずっと昔はそうでもなかったのですが。だから、話してみて楽しい人、自分にプラスになる人を見つけて毎日、面白おかしく生きようと思います。人生、そうでなくちゃ。