超かんたん、おやつの作り方

          超かんたん おやつの作り方
             《 みかんゼリー》
 今日は職業訓練校に通っていた時の友達と、大阪市立美術館で開催中の「日展」を見に行った。
 久しぶりの「日展」は力作ぞろいで、ほんとため息がでるほどよかったです。

 友達と近くの百貨店でお食事をしました。
 そのとき、簡単なおやつを作って毎日食べていると話すと、作り方教えてと、テーブル越しに身をのりだしてきました。レシピなどというのもおこがましいほどアバウトな作り方ですが、メモ程度に書いておきます。

作り方
材料
粉ゼラチン一袋(5g)
みかんの缶詰固形分125g程度 
缶詰のシロップと水
(みかんの缶詰とシロップと水で350ccになるようにする)
砂糖13g

一、 粉ゼラチン一袋(5g)を大さじ二杯の水にまんべんなく振り入れて、ふやかす。そのまま五分ぐらい放置。水はアバウトでよいのですよ。勝手にゼラチンが固まって余分な水の上に浮かんでいます。後で水を捨てるとよろしい。
イメージ 1
   
二、 この器は、ここまで入れるとおおよそ、350ccです。
みかんの缶詰の大きいものをシロップと固形のミカンを半々いれます。
あとは水を入れてこの程度にします。そして水で薄めた分、砂糖13gほどいれます。
目安はティースプーン山盛り三倍くらいです。

三、これを電子レンジ(600w)で二分十秒暖める。あまり暖めすぎるとゼラチンをいれたとき、ゼラチンの生臭みが出るので気をつけること。

四、これに一のふやかしたゼラチンを入れる。
イメージ 2
スプーンでゼラチンが溶けるまでよくかきまぜる。
あら熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やし固める。
今の季節なら、夜作ってそのまま放置しておくと、朝には丁度具合良くできている。

イメージ 3

 適当な器に盛りつける。

私、毎日これを350cc食べています。夏から食べ続けていて、真冬もやめられません。それはコラーゲンが関節や骨にいいみたいで、
膝痛に滅多にならないからです。
 お肌の方はですね、テレビで宣伝しているようなわけにはいきませんけど、骨や筋肉にはよいみたいですよ。肩こりで痛たた、なんてこともなくなりました。

なお、材料はみかんとしましたが、パイナップルでも桃でも、グレープフルーツでもいいです。

 私の嗜好がたまたまみかんだったわけです。なお、生のフルーツは必ず熱を加えてからでないと、ゼリーが固まらないそうです。
液体のみ使うときはゼラチン5gで液体 250ccくらいです。ワインで作ると酔ってしまいますのでご注意。